2014年8月11日月曜日

テイク・ザ・カンノーリ

先日、職場のお客さんにランチをご馳走になりました。
とても雰囲気のいいイタリアンのお店でした。


ランチセットは、サラダとプリモピアット2種の盛り合わせで、「大盛りやデザートも遠慮なくどうぞ。」と言われたのですが、デザートも、もともとセットなら頂くのですが、わざわざ追加するほどでも…と思っていました。

店員さんがオーダーを取りに来たとき、主催の方が「デザートは何ですか?」と聞いてくれたのですが、店員さんが

「カンノーリです。」

と言われた瞬間、私は全く、1ミリの遠慮もなく、むしろテンション高めで、

「お願いしますっ!」

と頼んでしまいました(笑)。

カンノーリは、まだ一度も食べたことが無い、イタリアのお菓子です。
それは、映画「ゴッドファーザー」に登場します。


# ピーター・クレメンザは朝に妻からカンノーリを買ってくるように頼まれます。
# 仕事を終え、カンノーリを買った後、クレメンザとその部下は、裏切り者を銃殺します。
# そして、クレメンザは部下に言うのです。
# 「銃は置いていけ。カノーリは持ってきてくれ。 (Leave the gun. Take the cannoli.) 」



(名台詞の直後のシーン。カンノーリの箱を持っているのがクレメンザ。)

私はゴッドファーザーを見たわけではなく(笑)、スイーツ番組でカンノーリを知ったのですが、当時ネットで検索してみたら、日本ではなかなか食べられないお菓子らしいのです。
スイーツショップにはほとんど置いてなく、イタリアンレストラン等で時々見かける程度だそう…。

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サラダはハーブがふんだんに使われていて、内容は私好みの取り合わせでした。

プリモピアットはリゾットとパスタでした。こちらもとても美味しく、カンノーリに期待が高まります。

最後に、ドリンクとカンノーリが出てきました。

私がスイーツ番組で見たカンノーリよりも、ずっとずっと細いカンノーリでした。
このお菓子は細いほど作るのが難しく、でも細いほど食べやすいのです。



(写真はスイーツ番組のもの。太め。)

甘さは控えめで、パリッとした皮に今詰めたばかりのクリームがとてもフレッシュ。
添えられたハーブも、繊細にかけられた粉砂糖も、とても上品な仕上がりでした。
皮は本当にカンノーリの皮だったのか…ちょっとラングドシャ風で、見た目がすごく綺麗。

私はコーヒーではなくカモミールティを注文したのですが、この店の上品なカンノーリにとても合いました。

とても美味しいランチでした。
思い出に残るカンノーリをご馳走さまでした。(-人-)


…女子っぽい記事ですみません(笑)。



2014年6月7日土曜日

憧れの異形フレーム

最初にハッキリ書いておきますが、私はロードバイクを買うつもりは1ミリもありません。
これ以上趣味を増やすほど、時間もお金も余裕がありません!

「のりりん」というマンガがあります。
作者が好きで買い始めたのですが、ディープな自転車マンガです。


このマンガによると、ロードは空気抵抗を減らすためにどんどん進化していったそうですが、ある時点で待ったがかかります。
国際自転車競技連合(UCI)が、カーボンなどを扱えない小さな無数の自転車工房を守るため、2000年にレースでの自転車の形の制限、レギュレーションを設けました。
これにより異形の空力フレームは事実上作ることが出来なくなります。

「のりりん」にはその異形の自転車、非UCIがバンバン出てきます。

まず、ヒロインが登場時に乗っていたのがロータス。


主人公が自転車勝負で使ったチータ。


もう一人のヒロインの愛車がジョーカー。


どれも今のロードにはない、美しい形をしています。

最新刊、9巻の巻末に次回予告があり、レースの秘密兵器として登場する自転車が描かれているのですが、それが今までのどの非UCIよりも美しい。
調べてみたら、ソフトライドというブランドでした。


UCIのレギュレーションでは、自転車フレームはひし形で、サドルからペダルへ対角線がなければなりません。
三角形を2つ合わせた形です。



このソフトライドには「サドルから後輪中心」「対角線」の2本の線がありません。
「地面と水平の2本」、仕方なくついた「ハンドルからペダルへの1本」だけのフレーム。
それはすなわち、空気抵抗を激減させる機能的な形なのです。

ソフトライド自体は新作の発表をやめて、周辺パーツのメーカーになったようです。
そもそも非UCIの自転車はソフトライドに限らず、中古でしか売られていません。

それもマンガにはフレームだけで50万だ、100万だと、非常識な値段が飛び交っています。

しかし、このソフトライドそのものは、新車で15万前後だったようです。
そ…それなら変えてしまうかも…。<金銭感覚がおかしくなっている

たまにオークションに出て、フレームや完成品が行交いしているようですが、あまりプレミアはついていないようで、新車より安くなっているようです。
ただ、極端にタマが少ない。

一方、輸入オークションを見てみると、結構出てきます。
どれもこれも結構なパーツ交換や改造がされているようで、マニアックな仕上がりになっていますが、そんなに凝っていなければ安いのも出てきそう。
フレームを格安で落として、日本で組み立てるか、それよりも完成品を購入するか、どっちが安いかシミュレーション…。

いや、最後にハッキリ書いておきますが、私はロードバイクを買うつもりは1ミリもありません。

2014年6月3日火曜日

エルメに、逢いに。

私がスイーツにハマるキッカケとなったのは、ピエール・マルコリーニですが、最も好きなスイーツブランドといえば、ピエール・エルメの方かもしれません。
八重洲で働いていた頃、毎日のように昼休みに東京大丸へ足を運び、マカロンを買っていました。
今でも、毎月の新作マカロンは欠かさず購入しています。
私にとっては、特別な、そして最も愛してやまないスイーツブランドがピエール・エルメなのです。

それなのに、サロン・デュ・ショコラ2014等でいただいた数々のショコラティエのサインの中に、エルメ氏のそれは入っていないのです。
エルメ氏の来日を、いつかいつかと待ち続けていたのですが、ついに本日6/3(火)、青山本店へ来店とのこと!

仕事を18:00で終え、いそいそと青山本店へと向かいました。


まずは、1Fブティックでサティーヌ(ケーキ)を購入。

そしてその足で2Fへあがり、エルメ氏にサインを頂きました。
カードには「03 VI 2014」の文字。月をローマ数字で書くのは初めて見ました。カッコイイ!
握手もさせていただきました。サンキュー!サンキュー!
恐ろしく英語に弱い私。というか本来はメルシーと言うべきなのでしょうが、英語に苦手意識のある私にフランス語はハードルが高すぎです(笑)。

2Fバー・ショコラまで来たので、そのままお茶を頂いていくことにしました。

店員さんに「ケーキはこちらでお預かりいたしますか?」と訊かれ、ケーキを渡すと、その店員さんと入れ替わりにお冷を運んできた別の店員さんに「菅野さんですね。」と声をかけられました。

そうなのです。実は、職場の仕事仲間…というかスイーツ仲間の社員さんがいるのですが、その娘さんが、青山本店でアルバイトをしているのです。

顔が似てる、と言われて来たので、入店してからそれらしき人を探していたのですが、私にはどの店員さんがその娘さんなのか、全然区別がつきませんでした。

声をかけられて、ビックリ。お母さんもかなりの美人ですが、娘さんの可愛らしいこと。

娘さんの方は癒し系のふんわりした雰囲気。
二言、三言、言葉を交わしたのですが、あまりの可愛らしさに、エルメ氏と対した時よりも、よっぽど緊張しているという…。

それって、いかがなものか(笑)。

2014年4月27日日曜日

ふわっふわのマシュマロ!

3月16日放送のモヤモヤさまぁ~ず2(錦糸町・亀戸)で、マシュマロ専門店が紹介されていました。
演者がマシュマロ持った瞬間にその軽さに驚き、試食が止まらなくなるほどで、今まで食べたマシュマロで一番美味しいと絶賛。
まぁ、テレビ的なコメントもあるので、こういうのはそうでもない場合もあるのですが、ずっと気になっていました。


昨日の土曜日は、会社の勉強会。差し入れにマシュマロを持って行ってもいいかもと、前々日の木曜日の昼休み、そのお店へ行ってみました。

お店は、亀戸駅から5分程度の「ましゅまろ亭」。

イチゴ、抹茶、チョコなど、色々なフレーバーがあるようですが、私が行った時はプレーンとゴマとレモンのみ。
水曜日が定休日のため、木曜日は前日持ち越し分がなく、作りたてですが品薄ぎみとのこと。

しかも、個別包装ではなく、5個セットの包装でしたので、勉強会で配るのは難しいと思い諦めました。
勉強会は、ディスカッションや懇親会用に、別途お菓子も用意されているようですし。

自宅用にはプレーン、ゴマ、レモン味を各1。会社や近所のスイーツ好きの知り合いにはレモン味を買ってきました。

結構大量に購入したためか、試食用の少し小さいマシュマロ(レモン味)を1ついただきました。(これは個別包装されていた)

会社に戻って試食用のマシュマロを食べてみたら、ふわっふわ!
今まで感じたことのない食感でした。本当にふわっふわ!

会社で仕事仲間、スイーツ仲間に配ったのですが、かなり好評でした。


自宅でも食べてみたのですが、ゴマ味よりもレモン味の方が食感がふわっふわでした。
これはもう、個別包装云々以前に、勉強会用に買っていくべきだった…。

次回の勉強会では、このマシュマロを買っていきます。
是非、参加者にふわっふわの食感を味わってみてもらいたい♪

2014年4月13日日曜日

ウルトラファイトHG外伝

「ウルトラファイト」という作品がありました。
1970年代初頭、「ウルトラセブン」の放映終了から、次作の「帰ってきたウルトラマン」が開始されるまでの間、放送されていた5分番組。

当初は、既に放映が終了したウルトラマン、ウルトラセブンの戦闘シーンのみ編集して番組を作っていたのですが、尺が足りない話が多く、多くの追加の撮影も行っています。
元々が極めて低予算の、ありもの編集の予定だったため、追加の撮影も予算が無く、脚本も撮影も、やっつけ感漂う番組でしたが、それが逆に不条理な作品を作りだし、カルトな人気と評価を得ています。

私も、幼少の頃、地上波の再放送を見たことがあります。
数年前、CSファミリー劇場で再放送もされていました。

怪獣、セブンなどの着ぐるみは本編流用のものよりも、アトラクション用が多用され、本編の怪獣とは異なる造形が多かったようです。

例えば、下記の写真。


ウーは毛むくじゃらすぎて目もみえないし、イカルス星人はなぜか緑色で、大きな耳が垂れています。しかもどちらもブサイク(笑)。

本編撮影用のイカルス星人は下記の通り。(ハイビジョンリマスター化の写真だろうか、かなり鮮明)


さて先日、妻と出かけたところ、デパートのエスカレータ途中にウルトラファイトのカプセルトイを発見!


このちょっとカルトな商品に惹かれ、夫婦で100円玉を出し合って、回しまくりました。
全6種(+1)中、シークレットはバルタン星人とウルトラセブンの2種。
後から分かったのですが、エレキングはシークレットではないのに、レア商品で確率1/40だそうです。
この日、エレキングだけ出なかったのですが、後日、なんだかんだで(笑)エレキングをゲット。
折角コンプリートしたので、写真撮影。


まずはシークレットのウルトラセブン。
基本的に本編のウルトラセブンと大きな違いはありません。


続いて、先ほどの写真にもあった、ウー。
ウルトラファイト版の、むさくるしく、薄汚れた加減が良く出来ています。
「激闘!三里の浜」を再現しており、棒を持っているというのがなんともウルトラファイトっぽい。


イカルス星人。
ウルトラファイト版の緑色。耳たれ具合もなかなかいい感じです。
「怪獣島異聞」を再現。


レアのエレキング。
イカルスと同じく「怪獣島異聞」を再現。
角のたれ具合も忠実です。


キーラーは「怪獣餓鬼道」を再現。
こちらはYouTubeでも見ることができます。ファイト…というのかシュールな展開。
本編のキーラーと違い、ウルトラファイト版の気の抜けたキーラーフェイス。


シークレット&レアのバルタン星人。
ボディのデザインが本編とは異なり、ウルトラファイト版。
ウーと同様に「激闘!三里の浜」を再現。この話は、みんな棒を持参。

ところで、このバルタン星人には、ちょっとした付属品がついていました。


バルタン星人の付属品は、棒を持つセブンの両腕。
これをもう一つのシークレット、セブンと組み合わせると、棒を持ったセブンが完成。


棒で戦うセブン…シュールだなぁ…。

ウルトラファイトHG外伝、コンプリートレポでした。

ところで、先ほどのバルタン星人、しばらく気が付かなかったんですけど、本編のバルタンとは著しく違う点があります。
それは…バルタンって、本来の両手は大きなハサミですよね(笑)。

2014年3月30日日曜日

リラックマ鍋(大根おろしアート)

そろそろ鍋の季節も終わりなので、
今日はリラックマとキイロイトリの鍋を作りました。



2014年3月21日金曜日

ホワイトデーとエヴァンとホワイトローズ

世界的なチョコレートの祭典、サロン・デュ・ショコラ(SDC)のムック本を毎年買うのですが、この本はブランドを、地域別に下記の7ブロックに分けて掲載しています。

・フランスが5地域
・ベルギー(とその他の国)
・日本

日本ではゴディバをはじめ、マルコリーニ、ノイハウス、デルレイ、ヴィタメール、レオニダスなど、ベルギーのチョコレートが有名ですが、チョコレート好きにとっては、フランスのウエイトはかなり大きなものだと思います。

そのSDCムック本の一番最初に登場するブランドは、ずっと「ジャン=ポール・エヴァン」。フランスのブランドです。
日本にも常設店舗がありますし、有名でとても人気のあるブランドです。

私は、ホワイトデー向けにエヴァンを購入することが多いのです。

この時期、比較的安価な、600円ぐらいのタブレットが販売されるのが1つめの理由。
パッケージが高価そうに見えて、タブレットの裏にはハートマークなどの可愛らしいプリントがあって、知り合いに配るには重宝します。
(今年は定番のみで、バレンタイン・ホワイトデー用のタブレットが販売されなかったようです。)

もう一つの理由は、エヴァンがSDCで意外性のある新作を出さないこと。(SDCは、日本では1月下旬に開催)
ボンボンショコラのちょっとした期間限定アソートがでるぐらいなので、予算的にエヴァンまで手が回らない事が多く、結果、SDC~バレンタインフェアで買えなかったエヴァンへ、ホワイトデーに訪れるというパターンになりがちです。

と、いうわけで、今年もホワイトデーはエヴァンと決めました。


場所は銀座三越店。おそらく前日3/13と、当日3/14は激混みのはずなので、3/12(水)の会社帰りに寄ることにしました。
会社の同じチームの男性陣からお金を預かり、女性社員2人分。
個人的にチョコレートをいただいた友人・知人数名。
そしてもちろん、自分と妻の分。

大量のチョコレートを買いに行くと思うだけで朝からテンションが上がってる私。
ニヤケ顔を抑えつつ、昼休みにコンビニへ行こうと財布を出そうとして…出そうとして…

財布、家に忘れた。(´・ω・`)

現金はもちろん、カードも全て財布の中。(T-T)

定時に会社を出て、家に帰って財布をとって銀座より近いデパートで別のブランドか…。
3/13、激混みの中買いに行くか…。
スマホ等の電子マネーで支払いできないものか…。

テンションだだ落ち。
それでも何か手はないかと頭をひねっていると、あっ!と思いだし鞄を探りました。
確か、薬を入れているポーチに…予備の名刺が入っている名刺入れに…あった!郵便局のカード!
近くの郵便局を調べ、ダッシュで移動。ディスペンサーにカードを入れると、思いのほか十分な預金!
やった!助かった。無事、予算分を引き出して、ガッツポーズ。

なんだこのジェットコースターのような昼休みは(笑)。

- - -

そんなこんなあって、定時退社。
銀座へ移動して、エヴァンに到着。

げっ、20人近く並んでいる。

エヴァンは店内への入場制限があり、数人の客しか入れないようになっています。
これはゆっくり商品を選んでもらうという配慮と、室温を急激に変えないようにし、チョコレートを一定の温度で管理するためと聞いたことがあります。
(このため銀座三越も、新宿伊勢丹も、エヴァンはオープンスペースではなく、仕切られた店舗になっています)

到着18:00。行列は17人。私が18番目。ほぼ男性(オジサン)ですが、女性もちらほら。
30分程してやっと店内へ。

多くの客は、おそらく恋人や妻へ時間をかけて、1つ、2つ厳選したチョコを購入しているようです。

私は、予定していたホワイトデー用のアソートが無いことを確認し、定番のアソートを購入しました。
買う個数と各々の予算が決まっていたので、買うのはほんの数分です。
そして個数が多いので、でっかい紙袋(笑)。

店を後にする時に、行列は2倍ほどの長さに増えていました。うーむ。急いで来てよかった。


さて、今回のホワイトデーは、個人的にチョコレートをくださった皆さんへはエヴァンと一緒に花を渡しました。

ここからは私の、さほど豊かではない経験に基づく話です。

女性に花を渡すと、ほぼ例外なく喜んでもらえますが、ほとんどの女性は異性から花をプレゼントされるという経験が無いようなのです。
あったとしても、それは入院や退社といったシチュエーションで、恋人や夫、男友達から、花をプレゼントされることは極めて稀なのです。
私の感覚でいうと、それは女性がもてるもてないとは関係なく、女性に対して花を贈るのがめちゃめちゃ恥ずかしいという男性側の問題だと思います。

花屋に入るのも、花を選ぶのも、お見舞いなどなら平気なのに、女性に対して贈ると思うと、すごく恥ずかしいので花をプレゼントするという発想が出てこないのです。

だから逆に、女性からはものすごく喜ばれます。
必殺技です。必ず、殺す、技、と書いて必殺技です。

ただ、私も結婚前に女性に花をプレゼントしたことはなかったような気がします。
結婚して、恋愛対象ではない男性として、なんていうか、紳士的な立ち振る舞い的な感じで、女性に花をプレゼントできるようになりました。
チョコレートを買う時点で、ちょっと大きい紙袋を何個付けてくださいと、花の入るサイズにしてもらうことも忘れません(笑)。

今回、チョコレートをくださった方、全員には3/14に渡せなかったので、3回に分けて花を買うことになりました。
花は、仕入れによって、大きさ、色、コンディションなどがあり、値段も多少変わってきます。
ホワイトデーなので、白いバラにカスミソウ、白いリボンとしたかったのですが、それができたのは初日のみ。
2回目、3回目と、白いバラがなくてだんだんピンクになっていきました。

写真は、2回目。妻用に買ったものを撮影。
3/14当日じゃない理由は、その日は妻と焼肉屋に行く予定だったので(笑)。

値段的には、そんなに高いものではありません。
場所(都心は割高)にもよりますが、写真のような感じで500~1000円ぐらいです。
そんな数百円の出費で、ものすごく喜ばれますし、かなり印象に残ります。

男性は、彼女や妻の誕生日や結婚記念日に花をプレゼントすることをお勧めします。

今回も、花を添えてお返しした女性から、
奥さんがうらやましい、奥さんは幸せだ、といったメールをいただきました。

書き忘れていましたが、花をプレゼントするというのはいわゆるサプライズで、効力は1回です。
せいぜい、ちょっと大きな花束にして、2回。

誕生日だ結婚記念日だと、事ある毎に花を買っていくと、あっという間に花を買ってくるのが「当たり前」になってしまいます。
妻や恋人へは、ここぞ、と言うときに花を贈ってください(笑)。

2014年2月23日日曜日

このチョコレートがすごい2014

バレンタインフェアのチョコもすっかり食べ終わり、今年のフェアを振り返って、BEST3を決めたいと思います。

例年は関東に常設店のあるブランドを中心に購入するのですが、だいたいのブランドは食べたと思うので、今年は関東(日本)に常設店のないブランドをピックアップしました。

ブランド数を増やしたかったので、気になるブランドから、少数安価のアソートがあるブランドを狙いました。
それが、
「パスカル・ル・ガック」
「アルノー・ラエール」
「フィリップ・ベル」
の3ブランド。
「ジャン=シャルル・ロシュー」
は会場で少数安価のアソートを見つけたので、急遽追加購入。

その他、マルコリーニやカッセルの新作や、ラデュレのチョコブラントもチェック。
予算にも限界があるので、今年はピエール・エルメやジャン=ポール・エヴァンは涙をのんで外しました。
(エルメ氏は来日していたらサイン欲しさに絶対買ったのですが。笑)

今回の選考は、私が自身で購入したもののみ。
いただいたものには順番を付けられないので、外しています。
今年のバレンタインは思いのほか多くのチョコをいただきまして、皆さん、ありがとうございました。m(_ _)m

以下、BEST3は私の独断というか、趣味の世界ですので、ご参考程度に。

【3位 レ・マルキ・ド・ラデュレ】

マカロンで有名なラデュレが立ち上げたチョコレート専門ブランド。
私はラデュレのマカロンはもちろん美味しいと思いますが、比較的味がシンプルで、(複雑な味のエルメと比べて)好みではない印象がありました。
しかし、以前ラデュレのタブレットを食べた時に、そのピュアな味がとても繊細で、ラデュレの素晴らしさを再認識しました。

今回購入した「コフレ・キャメ "剣"」というのは、9枚の薄いボンボンショコラのアソート。

「シンプル」「甘さが強い」という意味では、私の好みではないのですが、そんなことを吹き飛ばす美味しさでした。
シンプルでピュアなラデュレの真骨頂という味です。
全体的に甘すぎ、味が濃すぎだったのですが、ホワイトチョコ系はそれが良い方に傾いた気がします。
ちょっと残念だったのは、ナッツやシナモンの入ったミルクチョコ系、ビター系ですが、ホワイトチョコ系がハードルを上げたせいもあり、全体的には満足でした。

これは銀座や日本橋のラデュレで購入できるなら、ぜひホワイトデーのお返しに配りたいチョコです。

【2位 フィリップ・ベル】

日本に常設店のないブランドは後回しにしていた私ですが、それでもフィリップ・ベルは名前と、ご本人の顔まで知っていたので、日本でもかなり人気のあるブランドなのだと思います。
この4個入りアソートが、メチャメチャ私好み。
イチゴ、マンゴーといったガナッシュは、全く隙がなく、理想というか理想を上回るフルーティな仕上がり。
ローズ、ジンジャーもとてもフレッシュなフレーバーで、各々のレベルの高さと、4つのバランス・コンビネーションも抜群の一品でした。
ちょっと玄人好みというか、好き嫌いが分かれそうな味かも。

来年も購入決定です。

【1位 アルノー・ラエール】

正直、アルノー・ラエールはSDCで行列も出来ていませんでしたし、箱マニアの私としては、パッケージがあまり素敵ではなかったので、ちょっと期待していないブランドでした。

しかし、一つ目を食べた時のフルーティさ、フレッシュさはフィリップ・ベルに引けを取らないというか、絶品の美味しさ。

6ピースの全てが美味しく、各々異なる主張がありました。
6mmという薄さも、私好みの形でした。

あまりに美味しかったので、ネットで検索したら、ラエール氏はピエール・エルメ氏の愛弟子だそうです。
あぁ、どうりで(笑)。

来年のバレンタインでは、妻用、友チョコ用はラエールを中心に考えたいと思います。
是非、来年はお洒落なパッケージをお願いします(笑)。


あぁ、もう来年のフェアが待ち遠しい(笑)。

2014年2月10日月曜日

2014バレンタインフェア(3) その他編

2014バレンタインフェア(1) 伊勢丹SDC編
2014バレンタインフェア(2) 西武CP編

さて、必要なチョコはSDCとCPで購入できたのですが、あえて買わなかったチョコレートが、ピエール・マルコリーニと、ピエール・ルドンの妻用の分。
これはマルコリーニ氏が来店する有楽町マルイ、ルドン氏が来店する銀座三越用で各々購入予定品。

と、いうわけで、その他編です。

2/1(土) 17:00有楽町マルイに、マルコリーニ氏来店とのことで、その時間に到着。
本当は新作の生チョコを購入したかったのですが、有楽町マルイでは取り扱いがないとのことで、友チョコ用のバレンタイン・セレクションを購入。

マルコリーニ氏の身長は180cmぐらいかな。かなり大きく感じました。

カードとチョコレートにサインをいただき、握手もしていただきました。
ピエール・マルコリーニは私がスイーツにハマった原点ともいえるブランドなので、感激です。

これも知り合い用なので、箱の写真のみ。
マルコリーニ氏のサイン入り。

2/3(月)は18:00からピエール・ルドン氏が銀座三越へ来店とのことで、仕事を定時で切り上げて、銀座三越へ。
ブランド的には、日本に常設店もありませんし、SDCへ出店していませんし、あまり人気がないかと思いきや、18:00頃には何組かのファンがルドン氏待ちでウロウロ。
店員さんは「近くで髪を切っているそうなので…」と遅れている事を説明。
いや、あの、ルドン氏ってほとんど…いや、ゴホンゴホン。

フェア会場から少し離れて待っていると、ルドン氏を発見。
マルコリーニ氏が大きかったので、そのイメージでいたら、…私(170cm)よりちょっと低いぐらい。
ルドン氏はコックコートの入った紙袋を持って、通訳の方(かな?)と会場入り。
自分のブースへは行かず、なぜかマルコリーニ氏のブースのチョコレートをガン見(笑)。

設置されている会場の見取り図を見たり、違う方へ行ったりと、なかなか自分のブースへ向かいません(笑)。

30分以上過ぎてから、ブースにたどり着き、置いているチョコに片っ端からサインをし、写真をお願いされれば、快く応じていました。

私も、プチ・シャトーを購入し、カードとチョコにサインをいただきました。
もちろん握手も。

妻用のプチ・シャトー。ルドン氏のサイン入り。

帰り際、マルコリーニのブースへ立ち寄り、生チョコをチェック。
銀座三越で販売されていたのはベネズエラ チュアオ78%。
かなりカカオ分の高いチョコレートですが、味見をしたら一般的な70%のタブレットよりも全然食べやすい。
1箱購入しました。

生チョコの可能性を最大限に引き出したという売り文句は、
過言ではなく、まさにその通り。本当になめらかで美味しい。
妻と分け合って食べました。

2/12(水)、勤務地から本社へ移動する必要があったので、昼休みを返上してその時間で池袋東武へ寄り道。13:00~のアオキ氏来店に合わせて急遽、池袋東武でボンボンショコラを購入しました。
もちろんサインもいただきました。

東武限定はマロン&カシス(ピンク)。
フランボワーズ(赤)よりもマロン&カシスが美味しかった。
これも妻と分け合って食べました。

以上が私が購入したもの。


妻も西武CPへ行ったそうで、バレンタインのチョコとしていただいたのが2つ。

まずは、ベルアメール。
日本のブランドとしては一番好きなブランドで、特にマンディアンはお勧めですが、
個人的には、ちょっと当たり外れもあるブランドです(笑)。

ベルアメールは恒例のドーナッツ型もいただきました(写真なし)。
どちらもベルアメールらしい味でした。

もう一つはローエンシュタイン。ドイツを代表するブランドだそうです。
初めて食べます。

粒はちょっと大き目だけど、デザインが凄くカワイイ。

そして、SDCでは箱や紙袋にサインをもらいましたが、いまさらながら、かさばって管理が大変なことに気が付き、今年のCPから用意したカードにサインをいただきました。

フレデリック・カッセル / ピエール・ルドン
ピエール・マルコリーニ / サダハル・アオキ

箱や紙袋よりも、用意したカードの方が色々オマケして書いてくれることがあるようで、ちょっと得した気分も味わえますし、名刺ファイルで管理できるので、簡単に見ることが出来ていい感じです
これにピエール・エルメが入れば私のベスト5ショコラティエかも。

以上で今年のバレンタインフェアは終了。
それでは、また来月(笑)。

2014年2月9日日曜日

2014バレンタインフェア(2) 西武CP編

2014バレンタインフェア(1) 伊勢丹SDC編

前回の伊勢丹SDCはいわば自分チョコ編。
今回は西武チョコレートパラダイス、友チョコ・義理チョコ編。
と、いう話をチョコ友にしたら、「そもそも義理チョコをもらう側ではないか」と言われました。

違います。

私は、ハロウィンは配る側、バレンタインはあげる側、ひな祭りは用意する側、ホワイトデーは返す側です。

と、いうわけで西武CP編。

1/26(日)は16:00~17:00にフレデリック・カッセル氏が来店とのことで、サイン用のカードとペンを準備して、16:00に西武へ到着。
カッセル氏はまだ店舗ブースに入っていないようなので、本日購入するチョコの場所などを一通りチェック。

数分後、カッセル氏が店舗入りし、気さくに試食を配ったり、サインを書いたりしています。

私も、購入者の後ろに並んでスタンバイ。
カッセル氏が笑顔で試食をくださったので、喜んでいただきました。

自分の分と妻の分の2つのボックスを購入し、用意していたカードにサインをしていただきました。
SDCでは、パティシエと対しても、緊張して無言で笑顔ということが多かったので、サインを受け取って、はっきりと「サンキュー(カタカナ)」と言う様に心がけました。
そして握手。

私の中では、ベスト5には入る好きなブランドなので、大感激です。

少し薄めのタブレット風、ボンボンショコラ。
中のガナッシュがバラエティにとんでいて美味しい。
さすがカッセルという感じ。

引き続き、友・義理チョコ用に色々考えを巡らせました。
1つは、10数名の人達向けなので、個別包装されているものが理想。
デメルの猫ボックスが枚数があって良さそうでしたが、というか私が食べたいだけなのですが(笑)、個別包装ではなかったので断念。
ノイハウスのタブレットを選択。16枚入り。

自分の分はないので、箱の写真のみ。
メジャーブランドのせいか、割とウケがよかったようです。

もう一つはそれほどチョコ好きではないのですが、いつも必ず同等のお返しをくれる人なので、あまり高くないもの…と、先ほど悩んだデメルに可愛いボックスがあったので、こちらを選択。

こちらも自分の分はないので、箱の写真のみ。
丸いチョコが3個入りです。

そして、SDCでは取り扱いが無かったのですが、私が毎年購入している、とても思い入れのあるチョコレート。ピエール・ルドンのプチ・シャトーも購入。
これは、箱のリボンをほどいてからチョコへ辿り着く過程がパーフェクトにビューティフルなチョコレート。
一つは自分用、もう一つは友チョコ。(妻用はその他編で購入)
ルドンでは大きな紙袋をいただいて、購入品を全てまとめることが出来ました。

今年は洋ナシのショコラが入っていないのですが、
2014新作のLILLY(左の緑色)が、
ゆず・キャラメル・レモングラスという私好みの複雑系で美味しい。

ここまでで、30分。
バレンタインデー一週間前ぐらいには大混雑なんでしょうけど、先日のSDCに比べたらガラガラといって良いレベルです。
各店舗に数名~十数名ぐらい。唯一あった「最後尾」のプラカードはイートインのものでした。(北海道物産展なんかと同じノリだ。)

SDCはレシートに書かれていた時間を元に、私が当日、何にどう時間を使っているか、来年に向けて分析しましたが、
CPは今のところ、早めにいけばゆっくり選べる状態です。(パティシエ来店日でも。)


その他編へ続く


2014バレンタインフェア(3) その他編


2014バレンタインフェア(1) 伊勢丹SDC編

おやつは300円まで。バナナはおやつに入りますか?
この、日本でもっとも繰り返されているであろう質問の答えを私は知りません。
でも、あえて言いましょう。
バレンタインフェアは3万円まで!イートインは含みませんっ。

---

世界最大のチョコレートの祭典、サロン・デュ・ショコラ(SDC)。
日本の会場は新宿伊勢丹。2014/1/22は一般客の初日です。

開店10分前に伊勢丹到着。既にできている30人ほどの列に並びました。
伊勢丹の全ての入り口に、同様の列があるようです。
やる気のある人は昨日の内覧会に行っているでしょうから、一般客の初日にしてはちょっと混んでいるような気がします。

よく、こういうチョコレートフェアは女性ばかりではないかと訊かれますが、ざっと見て女性90%、男性10%。私は少数派。
しかし、ここで男女の違いは、さしたる問題ではないのです。

バレンタイン特有の浮わついた気分など微塵もなく、ただただ邪悪な欲望がグルグル渦巻いています。
ほとんどが「おひとり様」で、誰もがヒール低めの靴を履き臨戦態勢。
ざっと見て鬼が95%、鬼の付き添い等、間違ってここに来ている人が5%(笑)。私は多数派なのです。

10:00。開店時間になっても変化がありません。
おかしいなと思ったら、伊勢丹開店は10:00ではなく10:30でした。
実は私は、開店10分前ではなく、40分前に来ていたのです。
それから30分。列はどんどん伸びていきます。おかしい。こんなに混んでるわけがない…。
でも、ここにいるほとんどの鬼は数少ないセレクションボックスを購入の為に並んでいるはずです。
私はセレクションボックスは購入予定ではないので、こんなに早く来ることはなかったのです。

SDCとは関係のない客が、これは何の列だ、何時に入れるんだとあちこちで訊いています。
伊勢丹の社員は、列に並んでもらうか、改めて10:40頃にお越しくださいと丁寧に対応。
「昨年はこんな列はなかったので…」と嬉しい悲鳴をあげていました。

10:30。開店。
ドアが開いたと同時に、エスカレータまで、誰もが走り出します。
私も流れに乗りながら「何だこれは?」と苦笑い。鬼どもめ(笑)。
エスカレータなのに、2列で駆け上がるという、経験したことのない状況。
店員が「エスカレータでは走らないで下さい」と、嬉しくない、ただの悲鳴(笑)。
2階より上はボトルネックになって、さすがに走りはしませんが、それでも速足です。

あっという間に会場に到着。
とりあえず、チョコ友の教えのまま、サダハル・アオキの焼きマカロン(イートイン)を目指しますが、たった5m先に目的ブースがあるのに、満員電車状態で一歩も動けません。なんだこりゃ?(笑)

ギュウギュウの人の川を横切って、なんとかサダハル・アオキのブースへ辿り着くと、その客はほんの数人。

サダハル・アオキは私が絶大な信頼を寄せるブランド。
ケーキもショコラもマカロンも、ハズレたことがない。価格もそれ相当ですが(笑)。

いつも行列で諦めていた焼きマカロンをあっさり購入できました。

アオキ氏が丁寧に対応していたので、サイン欲しさに予定にないタブレットを購入。
既にサインが入っている、安価なタブレットを注文すると、アオキ氏はわざわざサインのない商品を手に取り、目の前でサインを書いてくれました。
こういうところは、さすが超人気ショコラティエ。ファン心理を熟知しています。

この商品は大き目のタブレット4枚入り。
中にサクサクのクッキーが入っていて甘さ控えめ。美味しい。

混雑を抜けると、どうやら私が飲み込まれていた川は、限定ボックスを求める人の波だったようです。
意外にも、セレクションボックスよりも、月9で松潤主演の「失恋ショコラティエ」のボックスが人気らしい。
これは原作の漫画のショコラをテオブロマが再現したコラボ商品。
この混雑は、ショコラ鬼だけではなく、ジャニ鬼や原作鬼が混ざっているということか~。

階段の踊り場に逃げて、念願の焼きマカロンを食べながらこれはどうしたものかと思案。
あまりの予定外の連続で、味もわからないし、写真を撮るのも忘れています(笑)。

空いているところを通りながら、ざっと全体をチェック。

もう、商品を見て選ぶことなんかできない。事前にリストアップしたもので、SDC以外では買えなさそうなものから、順次買っていくしかない。
まずは、日本に常設店のないブランドを消化することにしました。

まず、パスカル・ル・ガックの列に並びます。
予定の赤箱と、フォンダンショコラと、ル・ガック氏のサインをゲット。
フォンダンショコラはイートインだと思っていたのですが箱入りで保冷剤付き。ありがたい。

フォンダンショコラは自宅に持ち帰って、少し温めて食べました。
これがまた美味しい。

私の前の客が、3万円近い買い物をしていました。
おやつは300円まで、バレンタインフェアは3万円まで!
彼女にとっては、ル・ガックは3万円までらしい(笑)。

こちらは赤箱とル・ガック氏のサイン。
ガナッシュが繊細で美味しかった。
あまり特徴がないスタンダードな感じ。

アルノー・ラエールの場所をチェックしておいたので、急いで移動。
列は無かったので、あっさり購入できました。サインもゲット。

6mmの薄めのタブレットっぽい形のボンボン。
高級感のあるカカオに、なめらかな口どけ。
1つずつ味が際立っていて甘すぎない。ものすごく美味しい!

フィリップ・ベルは再び長い列。なんとか購入。サインもゲット。

とてもフルーティ。
私の好み!どストライクな感じです。

これで、日本に常設店が無い「ル・ガック」「ラエール」「フィリップ・ベル」
を予定通り購入して一安心。

ラデュレが立ち上げたチョコ専門のブランド、レ・マルキ・ド・ラデュレへ移動。
ラデュレ好きのチョコ友へのお土産と、もちろん自分の分も購入。
売り子さんの一人がすごくカワイイ!私の顔に「お姉さん素敵!」と書いてあったせいか、他のお客さんより丁寧に対応・商品説明してくれた気がします(笑)。
心底癒されました~。オトコっていうのは本当に単純でバカな生き物です(笑)。

チョコ友が、一粒食べて、あまりの美味しさに
家族に見つからないように隠したという、ラデュレの絶品チョコ。
ビター系よりホワイト系の方が美味しかった。

ボワシエは購入予定でしたが、実物を見たらちょっと違ったので、予定変更。

一度、マルコリーニへ移動。
生チョコを購入予定でしたが、他のフェアでも買えるので生チョコは見送り、イートインのソフトショコラを購入して、一息。
ソフトを食べたら帰ろうかと思いっていましたが、美味しいソフトで気を持ち直したので、エヴァンのゴーフル(イートイン)を目指します。

が、途中、ジャン=シャロル・ロシューのブースが空いていました。
4個入りの安価なアソートがあったので、予定外の購入。サインもゲット。

とても高級なカカオを使ってるチョコという感じでした。
ミルクチョコよりはビターチョコの方が美味しかった。

エネルギーが尽き、エヴァンへはたどり着けず、ここで終~了~。

<行列の出来ていたブランド>
アンリ・ルルー
エス コヤマ
オテル・デュ・キャップ-エデン-ロック
クリスチャン・カンブリニ
ダヴィド・カピィ
パステル・ル・ガック
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
フィリップ・ベル
ベルナシオン
ユーゴ&ヴィクトール

日本に常設店がないブランドはやはり人気。
そのため、エルメやマルコリーニは人気の割に空いてました。
ゴディバは全然客がいなくて、可愛そうなぐらい必死の客引き。
サダハル・アオキは常設店があるのに、いつも人気です。


西武CP編へ続く

2014年2月2日日曜日

メガネメモ(自分用)

左上から。
「less than human Z-TON」
「less than human F.A.G-F.CUM シルバー」
「less than human F.A.G-F.CUM レッド」
「less than human 丸井コラボ商品」
「less than human N-Eight」
「less than human As」
右上から。
「gucci」
「zoff」度入りサングラス。
「killer loop」スポーツ用。
「jins 花粉Cut スクエア」花粉時期通勤用度入り。
「jins×ウルトラマン」PCブルーライトカット用。
「less than human Easy Ride」