2014年2月10日月曜日

2014バレンタインフェア(3) その他編

2014バレンタインフェア(1) 伊勢丹SDC編
2014バレンタインフェア(2) 西武CP編

さて、必要なチョコはSDCとCPで購入できたのですが、あえて買わなかったチョコレートが、ピエール・マルコリーニと、ピエール・ルドンの妻用の分。
これはマルコリーニ氏が来店する有楽町マルイ、ルドン氏が来店する銀座三越用で各々購入予定品。

と、いうわけで、その他編です。

2/1(土) 17:00有楽町マルイに、マルコリーニ氏来店とのことで、その時間に到着。
本当は新作の生チョコを購入したかったのですが、有楽町マルイでは取り扱いがないとのことで、友チョコ用のバレンタイン・セレクションを購入。

マルコリーニ氏の身長は180cmぐらいかな。かなり大きく感じました。

カードとチョコレートにサインをいただき、握手もしていただきました。
ピエール・マルコリーニは私がスイーツにハマった原点ともいえるブランドなので、感激です。

これも知り合い用なので、箱の写真のみ。
マルコリーニ氏のサイン入り。

2/3(月)は18:00からピエール・ルドン氏が銀座三越へ来店とのことで、仕事を定時で切り上げて、銀座三越へ。
ブランド的には、日本に常設店もありませんし、SDCへ出店していませんし、あまり人気がないかと思いきや、18:00頃には何組かのファンがルドン氏待ちでウロウロ。
店員さんは「近くで髪を切っているそうなので…」と遅れている事を説明。
いや、あの、ルドン氏ってほとんど…いや、ゴホンゴホン。

フェア会場から少し離れて待っていると、ルドン氏を発見。
マルコリーニ氏が大きかったので、そのイメージでいたら、…私(170cm)よりちょっと低いぐらい。
ルドン氏はコックコートの入った紙袋を持って、通訳の方(かな?)と会場入り。
自分のブースへは行かず、なぜかマルコリーニ氏のブースのチョコレートをガン見(笑)。

設置されている会場の見取り図を見たり、違う方へ行ったりと、なかなか自分のブースへ向かいません(笑)。

30分以上過ぎてから、ブースにたどり着き、置いているチョコに片っ端からサインをし、写真をお願いされれば、快く応じていました。

私も、プチ・シャトーを購入し、カードとチョコにサインをいただきました。
もちろん握手も。

妻用のプチ・シャトー。ルドン氏のサイン入り。

帰り際、マルコリーニのブースへ立ち寄り、生チョコをチェック。
銀座三越で販売されていたのはベネズエラ チュアオ78%。
かなりカカオ分の高いチョコレートですが、味見をしたら一般的な70%のタブレットよりも全然食べやすい。
1箱購入しました。

生チョコの可能性を最大限に引き出したという売り文句は、
過言ではなく、まさにその通り。本当になめらかで美味しい。
妻と分け合って食べました。

2/12(水)、勤務地から本社へ移動する必要があったので、昼休みを返上してその時間で池袋東武へ寄り道。13:00~のアオキ氏来店に合わせて急遽、池袋東武でボンボンショコラを購入しました。
もちろんサインもいただきました。

東武限定はマロン&カシス(ピンク)。
フランボワーズ(赤)よりもマロン&カシスが美味しかった。
これも妻と分け合って食べました。

以上が私が購入したもの。


妻も西武CPへ行ったそうで、バレンタインのチョコとしていただいたのが2つ。

まずは、ベルアメール。
日本のブランドとしては一番好きなブランドで、特にマンディアンはお勧めですが、
個人的には、ちょっと当たり外れもあるブランドです(笑)。

ベルアメールは恒例のドーナッツ型もいただきました(写真なし)。
どちらもベルアメールらしい味でした。

もう一つはローエンシュタイン。ドイツを代表するブランドだそうです。
初めて食べます。

粒はちょっと大き目だけど、デザインが凄くカワイイ。

そして、SDCでは箱や紙袋にサインをもらいましたが、いまさらながら、かさばって管理が大変なことに気が付き、今年のCPから用意したカードにサインをいただきました。

フレデリック・カッセル / ピエール・ルドン
ピエール・マルコリーニ / サダハル・アオキ

箱や紙袋よりも、用意したカードの方が色々オマケして書いてくれることがあるようで、ちょっと得した気分も味わえますし、名刺ファイルで管理できるので、簡単に見ることが出来ていい感じです
これにピエール・エルメが入れば私のベスト5ショコラティエかも。

以上で今年のバレンタインフェアは終了。
それでは、また来月(笑)。