2015年8月2日日曜日

アディクト オ シュクル

7月30日、客先で13:00まで作業をし、本社への移動途中に昼食をとることになったのですが、ちょっと寄り道をして都立大学駅へ行きました。
ここに、以前から行きたかった「アディクト オ シュクル」というスイーツ屋さんがあります。

(画像はオフィシャルfacebookより拝借…)

このお店のオーナーパティシエの石井英美さんは、あのラデュレでマカロンの製造責任者(!)という経歴を持つ、マカロンのエキスパート。
マカロンはテイクアウトでゆっくり自宅で食べることにしました。

折角なので、イートイン用にパリ ブレスト ノワ ゼット オランジュ と フレーバーティを注文。
イートインスペースで少し待っていると、ケーキとドリンクが登場。
紙皿とプラスチックのスプーンだったのはちょっと残念でしたが、味は絶品でした。

今思えば、アディクト オ シュクルに寄ろうとスケジューリングしたのが数日前で、それからかなり期待を高まらせて来店したはずなのですが、その高い期待に応える味でした。


これで帰るのがもったいなくなって、パンも売ってるようですし、ここで昼食をすることに。

パンはクロワッサンを食べようと思っていたのですが、カウンターに近づいたらパンオショコラが1つだけ残っていたのでそちらを注文。
他にピスターシュ味のサントノレを2つ注文。

(サントノレの画像が無かったので、こちらはラデュレのもの)

ショーケースの中にあったクレームブリュレには、注文後にキャラメリゼします、と注意書きがあって「なるほどね」と思っていたのですが、私が注文したケーキやパンも一度、厨房へ引っ込めて、皿に盛られてから出てきました。味はこちらも絶品。

ちょっと時間がかかってるなと思ったのですが、パンオショコラをほんのり温め直してあったためでした。キャラメリゼだけでなく、オーダーから提供までには色々とこだわりがあるようです。温められたパンは、本当にサックサク。
中のチョコも美味しかったのですがプレーンのクロワッサンを食べてみたくなるほどパンが美味しかった。
後ほどネットで調べたところ、石井さんはVIRONでの修行経験もあるそうで、パンの美味しさやこだわりもそのあたりにルーツがあるのかも。

ケーキ(パリ ブレスト、サントノレ)はパーツ一つ一つが単独でもしっかり美味しくて、それぞれが複雑に絡み合い、バランスも抜群です。
今年食べたケーキで一番美味しかった。
過去食べたケーキを思い返しても、数少ない文句なし満点のケーキ。トップクラスの味でした。

流石に甘いものばかり続けて3つも食べたので、しばらく口の中が甘ったるい感じでしたが、最高に美味しかったです。
事前にネットで調べていった評判でも、伝統的なフランス菓子とのことでしたが、そちらも納得。

接客していただいたのは店員さん2人でしたが、厨房には石井さんもいらして、ケーキを作られていたようでした。
私がイートインで食事している間に少しだけ接客もされていました。

テイクアウトのマカロンも自宅でいただきましたが、こちらは想像通りラデュレに近いシンプルでピュアな味でした。後味がとてもいい。


今年のクリスマスケーキはここに決めようと思います。
ケーキは本当に美味しかった。スイーツ好きの方には是非召し上がってもらいたいです。

2015年3月8日日曜日

羊毛フェルト

2012年10月、某保険会社の開発担当になりました。
それから2年間が過ぎ、去年の10月、現在のWeb系の開発に業務が変わりました。

某保険会社のお客様からは、私とした仕事は財産になったとおっしゃっていただき、担当のお客様には、お別れに泣かれました。
技術だけでなく、とても大切なことを学んだ2年間でした。

お別れの少し前、お客様からランチのご招待を受け、ちょっとした送別会を開いていただきました。
システム部内ならともかく、部署の異なるお客様に送別会を開いて頂くこと自体、かなり珍しいことです。
さらに、送別のプレゼントと、寄せ書きまでいただいてしまいました。


結婚や出産ならともかく(笑)、寄せ書きまでいただくなんて、私は本当に幸せ者です。

その時にいただいたプレゼントが、体験ギフトでした。
乗馬やパラグライダーといったアウトドア・スポーツ系、岩盤浴や酸素カプセルと言ったビューティ・リラックス系など、100種類にも及ぶ体験から好きなものを選べるという、チケットでした。

なんとなくアウトドアやビューティといったものではなく、何か残るようなものがいいかなと考えました。
一番興味のある「和菓子作り」は関東に会場が無く、「溶接」や「ガラス細工」はその日きりなので、きっとダサい作品を作って終わりそう。
なにかスキルを身に付けて、今後も自宅で継続できるものをと思い、選んだのは「羊毛フェルト」でした。

綿菓子のようなふわふわの羊毛を、針でつんつん突いてフェルトアクセサリーを作るというあれです。

当日は、生徒が2人。先生も2人でマンツーマン。もう一人の生徒さんは継続的に通っている方のようでした。
教室に入った途端、「男性だったんですね!」と私以外の3名に驚かれました。

数ある体験からなぜ羊毛フェルトを選んだのかという質問の流れで、私がペーパークラフトを設計したり、財布などを自作したり、プラモデルでは全国誌で入賞したことがあるといった話をし、扱える素材に羊毛フェルトを加えたいという説明をしました。
まぁ、オレ、手先起用なんで。的なアピールを先にかましておいたわけです(笑)。

最初に渡されたのはフェルト羊毛と、専用の針、専用の大(固めのスポンジ)でした。
全て持ち帰って良いそうなので、自宅でも引き続き色々なものを作れそう。


最初は、クッキー型にフェルトを入れてつくつく突いて、大小クッキー型の花びらを作成。もう一つ、丸いフェルト玉を作って、3つをくっつけて、安全ピンを付けて、お花ブローチの完成。
フェルトの色は30色ぐらいあって、選び放題でしたが、自宅に持ち帰ってからあまり使わないであろう色を選びました(笑)。
基本的なテクニックを身に付けました。


2時間のレッスンで、ここまでで約半分。後半は何を教えてくれるのかと思ったら、もう一つ、同じ方法で花を作りますと言われました。

私、花のブローチ作っても使う訳じゃないし、もう花を作る方法はわかったので、他のものを作らせてくださいとお願いしました。
すると、花を2つ作るコースなので、花でお願いしますというので、じゃあ、もう結構なので、これで帰りますみたいなことを、もちろん、柔らかく言いました(笑)。
柔らかくいっても、相当に生意気な生徒ですけど(笑)。

なんとなく、じゃあ特別に球体を作ってもらいましょうということになりました。
花を作るときに一番最後に使った黄色で、球を作りました。これはこれで、また学ぶことがありました。
大体分かった。あとは自力でなんとかなりそう。

2時間いっぱいは使いきらず、少し早めにレッスンは終了しました。

自宅に帰って、黄色い球を見ていたら、ちょっと閃いて顔を付けてみました。
羊毛フェルト、結構自由自在で、なんでも作れそう。


体験ギフトを下さった皆さん、とてもいい体験をしてきました。
心から感謝いたします。

また無駄に女子力が上がりました(笑)。

2015バレンタインフェア(SDC編その2 & 西武チョコレートパラダイス編)

世界最大のチョコレートの祭典、SDC(サロン・デュ・ショコラ)の初日から1日置いての1月22日、再びSDCを訪れました。

一応初日に欲しいショコラは購入したのですが、ムック本を見直していたら、フィリップ・ベルの限定トリュフチョコと、アルノー・ラエールの定番(自分用)がどうしても欲しくなって、買い足しに再訪しました。会社の昼休みにダッシュで行ってきました。

念のために書いておきますけど、あくまでも欲しいショコラを買いに行ったわけで、決してマルコリーニの美人店員さんを見に行ったわけじゃないですからと、言い訳しているつもりが、むしろ墓穴を掘っているか?オレ。←


残念ながら、フィリップ・ベルの限定トリュフチョコは売切れていました。
アルノー・ラエールは無事購入できましたが、前回新作の写真を載せているので、定番の写真は割愛。

ついでといっては何ですが、ムック本に毎年載っていてちょっと気になっていた、TOKYO CHOCOLATEの「みなも」をチェック。
4色入りを自分用、妻用で2箱購入しました。

TOKYO CHOCOLATE「みなも」

清算を待っている間、タブレットの試食をさせていただいたのですが、これがあまりにも凡庸な味で、ちょっとガッカリしてしまい、「みなも」も会社に戻ってその日の夕方に食べてしまったのですが、期待していなかったせいか結構良かったです。

表面の光沢っていったい何なんだろうと思っていたのですが、水飴のようなものでした。
この水飴が冷たいと紙にへばりつき、温かいとドロドロになってしまうので、贈り物としてはイマイチですが、自分用なら問題なし。値段の割には美味しかったです。

あまりに期待していなかったので、写真撮る前に食べてしまいました(笑)。
この写真はオフィシャルから拝借したもの。7色バージョン。


さて、日を改めて、1月24日。西武チョコレートパラダイス初日。

ピエール・ルドンのプチシャトー。これは毎年欠かさず購入しているお気に入りで、SDCでも取り扱いが無いので、チョコパラで購入しました。
この美しさ。可愛らしさ。そして複雑な味わい。毎年期待通りです。

ピエール・ルドン「プチシャトー」

特に何か予定があるわけではないのですが、念のためにラデュレのチョコをスペアに2~3個買っておこうかと思ったのですが、SDCでは綺麗なリボンだったのに、チョコパラではイマイチなゴムバンド(?)だったので、一気に買う気を失いました。
代わりにデメルのチョコレートを購入。

デメル

デメルではザッハトルテをはじめとするケーキばかり買ってしまうので、なかなかチョコを買う機会もないので。
味はクセが無く、無難な感じでした。チョコマニアでない普通の人にあげるには一番手ごろかも。


オマケ。

妻が毎年バレンタインにベル・アメールをくれるのですが、確かにベル・アメールのマンディアンは好きなのですが、そんなに特別好きなブランドというわけじゃない、というかベル・アメールは結構当たり外れがあって…という話を思い切ってしてみたら、今年はデルレイを頂きました。

デルレイ


「このチョコレートが凄い2015」

去年は

1位 アルノー・ラエール
2位 フィリップ・ベル
3位 レ・マルキ・ド・ラデュレ

でしたが、今年は順位というわけではなく、ベスト3という感じで上げたいのですが、「アルノー・ラエール」「フィリップ・ベル」は今年も期待を裏切りませんでした。
今年のSDCは「レ・マルキ・ド・ラデュレ」の出店は無く「ラデュレ」としての出店でしたが、去年の「コフレ・キャメ」のような衝撃はありませんでした。

アルノー・ラエール

フィリップ・ベル


代わりにベスト3入りさせたいのが、「MORI YOSHIDA」。
ノーマルな「ノワゼット」とガナッシュにシャンパンが入った「ビュル」の2種類を購入し、妻が「ビュル」を選択し、私は「ノワゼット」を食べました。

MORI YOSHIDA「ノワゼット」


「アルノー・ラエール」「フィリップ・ベル」「MORI YOSHIDA」は多少味は違いますが、複雑系でちょっとマニア向けな味で、方向は近い感じがします。
「フレデリック・カッセル」の山椒フレーバーと、「ピエール・マルコリーニ」の生チョコ(ローズ アンド フランボワーズ ブラン)も、個人的には凄い好きなフレーバーだったので、期待通りの美味しさでした。

フレデリック・カッセル

ピエール・マルコリーニ「ローズ アンド フランボワーズ ブラン」

うーん、ベスト3というか、今年はカッセルとマルコリーニも入れてベスト5という感じです。

2015年1月25日日曜日

2015バレンタインフェア(新宿伊勢丹SDC編)

世界最大のチョコレートの祭典、SDC(サロン・デュ・ショコラ)に参戦してきました。
日本は1月20日、新宿からスタート。

去年までは伊勢丹のカード(Iカード)を持っていなかったので、一般日しか入れなかったのですが、今年は勤務地が新宿(しかも伊勢丹まで歩いて数分)のため、カード年会費の2000円はSDC入場料と割り切ってIカードを事前に入手しました。
一応、前日に入場時にIカードを提示すれば特に事前の申し込みなどは不要であることを確認し、財布、サイン用カード、チョコを整理する大き目の紙袋、その他もろもろ用意して準備万端!

私は限定ボックスを買うわけではないので、そんなに朝早くから並ぶ必要はないのです。
いつも出社する電車に乗り、職場にノートPCとコートを置かせてもらい、今年からのSDC新会場、新宿NSビル(伊勢丹ではないのです)に到着したのが開場15分前。
もうすでにかなりの行列になっていました。(来年からは行列が入場し終わる10:30ぐらいに行こう…)
開場までは、限定ボックスと本会場への列は同じ列のようです。

列に並んでいて、荷物をまとめて臨戦態勢に入ったら…ん…んんんん!

サイン用カードがない。ペンもない。
今朝、ペンの書き具合を確認して入れ忘れたか、職場に置いてきた鞄の方に入れてしまったか!
自宅の妻にメールすると、自宅に置き忘れているとのこと。
バカか…本当に詰めが甘い。

どうする。ショコラティエにサインをもらえる数少ないチャンスなのに。
明日以降、サインをもらいに来るとすればショコラはその時に買うべきか。
しかし、NSビルは職場から歩いていけるとはいえ、昼休みに行って帰ってくるには結構な距離。
むしろ、ショコラティエが確実にいるのは今日しかないと腹をくくって、今から一度帰宅してサインカードを取ってくるか。

モウロウとしつつ、サインが必要ないラデュレとフレデリック・カッセルを購入。

ラデュレは、生姜とローズのフレーバーのアソート。

フレデリック・カッセルは、山椒のフレーバーを購入。
カッセルのサインは去年ゲット済み。

一度帰宅してサイン用カードを取りに帰る決心をしかけたのですが、良く考えたら、私はサインブックではなく、カードにサインしてもらってホルダーにまとめているので、必要なのはただのカード。

NSビルを出て、文房具屋を何店か探し回って、やっと同じカードとペンをゲット。
何でも揃っているぜ。世界堂西口店!
踵を返してNSビルへ舞い戻りました。

■フィリップ・ベル
今回、長い行列に並ぶのはおそらくここだけ。
サインカード購入でドタバタしたので、列に並びつつ一休み。
特に購入する商品を決めてはいなかったのですが、去年は四角いボンボンショコラを購入したので、今年は定番のショコラアソートを購入。
無事、サインもいただきました。

フィリップ・ベルは、定番のキャラメル・セミリキッドを購入。

■ジャン=ポール・エヴァン
特に目新しい新商品はなかったのですが、去年、サインを貰っていなかったのでエヴァンのブースへ。
イートインは長蛇の列。ショコラも多少混んでる。
一番空いているのが、なぜかエヴァン本人のサインブース。
とりあえず、サインだけいただきました。後からイートイン買いに来るから!ゴメンナサイ!(笑)。

■アルノー・ラエール
こちらは空いていました。無事購入して、サインもいただきました。
会計している間、ラエール氏の通訳に「去年食べた全てのショコラの中で、こちらのショコラが一番美味しかったです!」と伝えたのですが、通訳さんが、どのショコラか?という、どうでもいいことに引っかかって、「あの薄型の、フリーティーなガナッシュの…」と説明し、通訳してもらったのですが、なんか伝わってるのか伝わってないのか、微妙な笑顔で返されました(笑)。
アルノー・ラエールは、新作のボワット・モンブラン(写真)と、
定番のショコラアソートを購入。


■MORI YOSHIDA
チョコ仲間からお勧めされていたので、購入。ここはちょっと並びました。
後から見たら空いている時間もあったので、あまり急いで並ばない方がよかったかも(実は行列大嫌い)。
YOSHIDAさんは、個性的な見かけとは逆に、とても優しい感じの方でした。

MORI YOSHIDA は、ノワゼット(写真)と、ビュルを購入。
ビュルはガナッシュにシャンパンが入った意欲作。

■ピエール・マルコリーニ
比較的空いていたので、難なく購入予定の生チョコをゲット。
店員さんが、笑顔で丁寧な対応をしてくださったので、とても気持ちよく買い物できました。
マルコリーニは、去年から定番化している生チョコのホワイトチョコ版。
フレーバーは限定のロース アンド フランボワーズ ブラン。

■アサミ・ヨシノリ
アサミさんはおそらく日本人で一番最初にM.O.Fを取得するであろうパティシエです。
サインを貰いに行こうとしたら、本人はショコラの方ではなく、イートイン(アイス)の方で作業していたので、そちらに並びました。
噂通り気さくな方で、並んでる客にテイスティングスプーンを配っています。
このワンスプーンが脳天に電撃が走るような美味しさ。
サインを求めた時「サイン専用のカードなの?」と聞かれたので「箱にサインいただいても捨てられないし、かさばるので、カードにしたんです。」
と返しました。妙に納得されていたようです。
最後に「M.O.F頑張ってください!」とエールを送らせていただきました。

■ピエール・マルコリーニ(再)
さて、エヴァンのイートインを確認しに行ったら、まだかなり並んでる。
一方、マルコリーニのイートインはすぐに買えそう。
「エヴァンは通常店舗で買うよ!必ず買うよ!サインだけもらってゴメンナサイ!」と心の中でお詫びして、マルコリーニのイートインへ向かい、アイスをゲット。
ある店員さんが私の顔を見て、ニッコリ会釈しているので、何だろうと思ったら、さっきの売り子さん!
男性客が少ないせいもあって、顔を覚えていてくれたみたいです。
店員さん、可愛いし、すごく感じが良い!

そういえば、去年はラデュレの店員さんが可愛かったと書いた気がしますが、こういうの結構大事です。
可愛い店員さんに笑顔で接客されると、そのブランドのイメージがぐっと上がります。
はい。オトコって本当に単純でバカな生き物です(笑)。

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ユーゴ&ヴィクトールやジャン・シャルル・ロシュー、ボワシエなど、チェックしたいブランドもいくつかあったのですが、大体予定のものは購入できましたし、結構体力も限界だったので、ここで終了としました。

帰りは伊勢丹本店までのシャトルバスがあると言われたので、職場まで戻るのに利用。
乗客25人乗り。たまたま私が25番目の乗客だったので、ほとんど待たずに乗れたのですが、ざっと見たところ、私以外の24名は全員女性でした(笑)。
まぁ、そういのも最近は全然平気になってきましたが(笑)。

今日は新宿の職場はお休みにしているので、コートとノートPCを引き取って、本社へ移動~。遅い時間の会議に備えます。


さて、スイーツ話は次回の「SDC編その2 & 西武チョコレートパラダイス編」に少しだけ続きます。

2015年1月12日月曜日

Cafe OHZAN

立て続けにスイーツの話。
数か月前から新宿に勤務しているのですが、伊勢丹で超可愛いスイーツを発見。
Cafe OHZANのスティックラスクです。



写真はあまりカラフルではありませんが、10本入り、15本入りぐらいになると、箱を開けた瞬間、すごくカラフルで可愛い!

年末年始あたりから、知り合いやスイーツ仲間に配っています。
特に女子には好評です。
新宿伊勢丹以外で取り扱いがあるかどうか不明ですが、差し入れや、お土産にお勧めです。

SDC2015予習中

今日、野暮用で渋谷ヒカリエへ行ったのですが、マルコリーニでケーキを発見!
ケーキは、名古屋店では販売されているのですが、関東では銀座店でホールケーキを予約注文で作っているぐらいで、慌てて買いました。
ただ、ネットで見てみたら、銀座店でもこのケーキ取り扱ってるみたいです(笑)。


大人の味で美味しかったです。

スイーツを買っていってもあまり美味しいと言わない妻が、「オイシイ!」と言っておりました。

というわけで、今回はスイーツの話。
SDC2015の(個人的な)チェック商品。

■アルノー・ラエール
去年一番美味しかったチョコなので、今年も。
ショコラアソートにしようか、今年イチオシのボワットモンブランにしようか。(たぶん両方買っちゃう)

■フィリップ・ベル
去年はショコラアソートだったので、トリュフ系を買おうかと検討中。

■ラデュレ
今年はレ・マルキ・ド・ラデュレではなく、ラデュレとして出店。
小さ目のアソートがあるので、とりあえず買ってみる予定。

■フレデリック・カッセル
パルファン・ド・サンショウという山椒を使ったショコラは必買。
ワサビとか山椒って、スイーツに使うとハーブ的な役割になってすごく好きなんです。
フレデリック・カッセルですし、今年一番の注目商品。

■Mori Yoshida
チョコにめちゃめちゃ詳しいスイーツ仲間が熱烈にプッシュしてくるので、購入予定。

■ピエール・マルコリーニ
ローズ アンド フランボワーズ ブランという、ホワイト生チョコが要チェック。
ヒカリエでもホワイト生チョコを売っていたけど、ローズ アンド フランボワーズではなかったと思う。

■ユーゴ&ヴィクトール
ユーゴ&ヴィクトールって日本に店舗作るってウワサあるんですけど、本当?
美味しそうなアソートがあったら購入予定。

■ジャン=ポール・エヴァン
今年も比較的スタンダードなチョコなので、注目のチョコは無いのですが、
強いて言えばチュロスとショコラソースかな。
エヴァンのサイン持ってないので、何か買ってサイン貰う予定(笑)。

今年はざっとこんな感じですかね。

2015年1月3日土曜日

新年あけましておめでとうございます。

12/27~1/4と、久々に長期休暇になる予定でしたが、年内に処理しなければならない緊急の業務で27日~29日に出社。
31日だけ、買い物や写真展やイベントで休みらしいことをしましたが、残りはみっちり研究会の作業。

慣れない半田ごてをつかって、毎日毎日電子工作です。
作りながら部分的に動作テストを行っていますが、思った通りに動かないと気が狂いそうです。
1/4の研究会の集会まで残り今日一日。死ぬ気で頑張らないと(笑)。

というわけで、大掃除も年賀状作成も時間が取れませんでした。

画像は、年賀状の代わりにキングジョー。

今年もよろしくお願いします。