2013年8月24日土曜日

Blueな気分になるToothの話

今日、歯医者へ行ってきました。
定期健診です。一応、虫歯はないとのこと。

ふと、20年程前、まだ私が若かりし頃、親知らずが虫歯になったことを思い出しました。

その時の歯医者さんは
「結構、虫歯が進行していて、大きな穴があります」
とか
「親知らずは磨き残しになりやすくて、治療してもまた虫歯になるかも」
とか
「親知らずが無くても、あまり困らないと思います」
みたいな、なんか遠まわしにしか言わないんですよね。
どうも抜いた方が良いらしいんだけど、医者からは抜きましょうって言いにくいのかな?

私としては、抜くのは全然抵抗が無かったので、さっさと抜いてほしかった。
で、言ってやりました。

「いいですよ。バッシバッシ抜いてください。」

すると歯医者さん、

「えーっと、じゃあ今日は…」

えぇぇースルーですか!
と思ったら、少し離れていた助手の女性が声を殺して
「くっくっくっ」
と笑っていました。

まぁ、駄洒落にウケたわけじゃなくて、スベった空気にウケていたんでしょうけど。

穴があったら入りたいほど恥ずかしくはないけど、海があったら叫びたい。

(オレの)バカヤロー!でもイキロー!